2015年04月30日

確定拠出年金

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昨日の日経新聞に記事があったので、少し考えてみました。

確定拠出年金の詳細はこちら

節税メリットとして
@拠出時に、個人型は全額控除対象(小規模企業共済と同じ扱い)、企業型は全額法人の損金になる
A運用益に対しては非課税
B給付時は、一時金払いの場合、退職所得となり分離課税かつ課税所得が1/2に圧縮

デメリットは
❶60歳まで引き出すことができない(流動性が全くない!)
❷運用に失敗すると元本を割る可能性がある

@は、税率分割引いて金融商品が購入できることと一緒です。
例えば、個人の掛け金の上限を掛けると月23,000円、年額276,000円です。
税率が住民税と合わせて仮に30%とすれば、276,000円×0.7=193,200円が実質の掛け金、すなわち割引債と一緒になります。

しかし、❶は非常に大きな足かせです。
例えば、30歳で加入すると、30年間も資金が固定されてしまいます。
今後はインフレ傾向と思いますが、金融情勢が大きく変化する恐れもあり、リスクが高いと思います。

一方、50歳以上であれば運用期間も10年以内となり、リスクがかなり低減するのではないでしょうか?

問題は❷です。どんな商品に投資すればよいかですね。

投資信託が主な運用先になるようですが、手数料や信託報酬が高いのが難点です。
また、元本はもちろん保証されません。

そこで、投資信託の代わりに定期預金を選択します。
これなら、元本保証で拠出時の税率分が運用利回りになります。
ザックリですが、年利回り=税率÷運用期間
税率(割引率)30%で10年運用で3%になります。
また、積立なので運用期間を考えると実質利回りはもっと良いはずです。

さらに、もし金融危機が起こって株価が急落した場合、その時点でインデックスファンドに乗り換えれば、1.5倍から2倍近くまで資金が増える可能性もあります(参考:過去の日経平均の推移↓)。

ダウンロード.png

企業型(法人が拠出)なら掛金上限が月額55,000円まで上がりますので、より節税となります。


......のように考えましたが、合ってますかね〜?



posted by 白ヤギ at 06:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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